(かすがたいしゃ ひとことぬしじんじゃ) 御祭神 : 一言主大神 御例祭 : 6月5日 一事(ひとこと・1件)真心を込めて祈願すると必ず叶えると信仰されている 一言主神社 ...
奈良の世界遺産
法隆寺地域の仏教建造物
(平成5年度登録) |
法隆寺 / 法起寺 |
古都奈良の文化財
(平成10年度登録) |
東大寺 /
興福寺 /
春日大社 /
元興寺 /
薬師寺 /
唐招提寺 / 平城宮跡 / 春日山原始林 |
紀伊山地の霊場と参詣道
(平成16年度登録) |
吉野山 /
吉野水分神社 /
金峯神社 /
金峯山寺 /
吉水神社 / 大峯山寺 / 大峯奥駈道( 玉置神社 含む) / 熊野参詣道小辺道 |
更新情報
春日大社 総宮神社
(かすがたいしゃ そうぐうじんじゃ) 御祭神 : 総宮大神(天照大神、八幡大神、春日大神、白山大神、三光宮、二上権現、窪弁財天、北向荒神、睡神社) 御例祭 : 6月5日 午前10時 住居を授けられるとともに、居宅安全、防災、家内の和合を守ることに対して御神徳がある ...
春日大社 四脚門
(かすがたいしゃ しきゃくもん) 創建年不明 明治時代に桂昌殿の後方部分が増築され、社務所として使われていた時の正門 明治時代の「諸建築明細図」には春日大社の繪所(えどころ)であった上之屋の門を移設したとある Shikyakumon in Kasugataisha Shrine Nara Ci ...
春日大社 酒殿
(かすがたいしゃ さかどの) 【重要文化財】 貞観元年(859)創建と伝わる 天平勝宝2年(750)の記録に初見し、春日祭にお供えする神酒を醸造する所 内部には、大甕(おおかめ)がすえてあり、現在も濁酒を醸造してお供えしている 酒殿 酒殿の前の風景(新緑) ...
春日大社 竃殿
(かすがたいしゃ へついどの) 【重要文化財】 貞観元年(859)創建 御祭神は、興津彦神(おきつひこのみこと)と興津姫神(おきつひめのかみ) 中に竃(かまど)が設けられている 春日大社の例祭春日祭の神饌(熟饌といい煮炊きしたお供え)を調理する所 竃殿 竃殿 ...
春日大社 桂昌殿
(かすがたいしゃ けいしょうでん) 元禄12年(1699)創建 5代将軍綱吉の母である桂昌院の寄進によることから『桂昌殿』と呼ばれている 天下泰平を祈願する建物の「祈祷殿」である 東方の1間、2間分が祭壇となり、両脇の控間にわかれている 桂昌院 ...
春日大社 後殿
(かすがたいしゃ うしろどの) 後殿御門は明治維新以来長く閉ざしたままになっていた 第六十次式年造替を機に約140年ぶりに開門 本殿のほぼ真後ろにある庭にあり、災難厄除けの霊験あらたかな神々を祀っている 後殿(手前から佐軍神社、杉本神社、海本神社、栗柄神社 ...
神野山 巨石信仰
神野山に点在する巨石には、鍋倉渓を天の川に見立てて、次のように地上に星座を写すように石を置いたという説がある。 王塚 : 白鳥座のデネブ(夏の大三角形) 天狗岩 : わし座のアルタイル(夏の大三角形) 八畳岩 : こと座のベガ(夏の大三角形)【織女星】 ...
神野山 大師の硯石
(こうのさん たいしのすずりいし) 幅約4m、長さ約3mの大岩で、岩の上に深さ20cmほどの窪みがある この窪みにはいつも水がたまっていて、あふれもせず、枯れることもない 大師の硯石 昔、弘法大師が神野山へ登るときに、村人に「困っていることはないか」と尋ねた ...
神野山 天狗岩
(こうのさん てんぐいわ) 神野山の山頂付近にある巨石。 本体の東面に模様らしきものが確認されているが、詳細はわかっていない。 一説には、鍋倉渓を天の川に見立て、わし座のアルタイル(ひこ星)を表していると考えられている。 ...