五条から吉野川の支流・丹生川に沿って走る国道168号線沿いの谷間一帯を賀名生郷といい、その中心地が和田の集落である。和田の西側一帯の丘陵斜面は梅の木で埋め尽くされ、賀名生梅林として有名である。



賀名生梅林入口
賀名生梅林入口



賀名生梅林 案内図
賀名生梅林 案内図



一目万本からの眺望
一目万本からの眺望



一目万本の風景
一目万本の風景



一目万本からの眺望(上から)
一目万本からの眺望(上から)



空と梅
空と梅



見返り千本からの眺望
見返り千本からの眺望





さらに上に登ると、濃いピンクの梅があった。

色違いの梅
色違いの梅

濃いピンクの梅
濃いピンクの梅





本日は満開咲き。



満開の表示
満開の表示





さらに進んで、奥の千本。ここはカメラマンが多かった。



奥の千本の眺望
奥の千本の眺望





緑とのコントラスト



再び一目万本の眺望
再び一目万本の眺望





重要文化財の堀家住宅前で撮影。



堀家住宅前の梅
堀家住宅前の梅



堀家住宅【重要文化財】
南朝3代の天皇の皇居と伝えられる。門・主屋とも茅葺の重厚な趣の建物で、門は二階門、主屋は入母屋造で解体修理の結果、室町時代の創建であることが確認された。門に掲げる「皇居」の扁額は天誅組総裁の吉村寅太郎の筆になる。また、玄関に置かれている梵鐘は「康永元年(1342)」の銘があり、楠木正行の陣鐘と伝えられる。



堀家住宅
堀家住宅





賀名生の里歴史民俗資料館前で撮影。



賀名生の里歴史民俗資料館と梅
賀名生の里歴史民俗資料館と梅





20,000本の梅はさすがに見応えがある。桜ほど力強さがないけど、これだけ揃うと迫力がある。満開で見頃であり、休日、快晴といった好条件でも駐車場がいっぱいになっているくらいで、梅を見て歩くのに、人が邪魔になることもなかった。






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