1995年から毎年、春と秋、バラの見頃の時期に開催されているバラまつり。
約2,300種(2,500株)ものバラの鉢植えで境内が埋め尽くされていた。
境内は無料で自由に拝観できることもあってか、ツアーの団体や若い人たちや年配夫婦、アマチュアカメラマンで賑わっていた。
山門をくぐり、境内に入ると一面に多種多色のバラの風景が広がり、普段の古刹の落ち着いた雰囲気から想像もできない華やかな、賑やかな雰囲気。
境内の様子
境内の様子

境内を縦断するように奥までバラをゲートにしたような道がある。
大師堂と本堂の間のバラの道
大師堂と本堂の間のバラの道

大師堂の前には白いバラが咲き乱れていた。
大師堂と白いバラ
大師堂と白いバラ

本堂に目を向けると、ピンクや赤のバラが中心となって配置されていて、一層華やかな感じであった。
本堂と赤いバラ
本堂と赤いバラ

境内の中心で最も印象的だったのが、薄紫色のバラ。形がイメージに近く、色は華やかだけど、どこか寂しげな感じで、目に留まった。
本堂前のバラ(薄い紫と黄)
本堂前のバラ(薄い紫と黄)

いろいろな色のバラをアップで撮影。
黄色とピンクのバラ
黄色とピンクのバラ
赤いバラ
赤いバラ
ピンクのバラ
ピンクのバラ
黄色バラ
黄色バラ

奈良の寺院は花寺が多く、それぞれの花は見頃に普段と異なる華やかな雰囲気を演出する。
ピンクのバラと本堂
ピンクのバラと本堂

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