(しゅんがくいん) 文禄3年(1594)に没した僧・重勢が開いた寺院であるという。郡山の城下町に寺域をもつ町寺である。もとは、東光院と号した。 郡山城主の豊臣秀長が天正19年(1591)に没した跡、豊臣秀吉は城の南にある芦ヶ池付近に大光院を建立し、京都大徳寺の古 ...