(たつたじんじゃ) 風雨を鎮め、水難、疫病を防ぐ神と、楓、桜等の四季を司る神を祀る。崇神天皇の代に年穀の凶作が続いた時、自らト占をもって占い、天神地衹を「朝日日照處、夕日日隠處」龍田小野である龍田山の聖地に鎮座した。 聖徳太子(当時16歳)が法隆寺建立を企 ...