御神木(乳銀杏)。樹齢約1,200年の老大木であり、幹の途中から乳房のようなものがたくさん出ていることから、「宿り木」「乳イチョウ」とも呼ばれている。 この木に祈願すると、健康な子供が授かり、お乳がよく出ると伝えられていて、古くから子供を思う親の願いがこめられ ...
一言主神社
一言主神社
(ひとことぬしじんじゃ) 明治の『神社明細帳』では祭神は事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)と幼武尊(わかたけるのみこと)とあるが、『大和志料』では一言主大神に雄略天皇を配祀するとある。 一言主大神は『古事記』『日本書紀』の雄略天皇の条に対面の説話があり ...
【風景】一言主神社のモミジ
2013.11.10撮影 雨の中、葛城の道を散策し、途中で立ち寄った一言主神社で撮影。有名な乳垂れイチョウはまだ青葉だったけど、境内奥にあるモミジがきれいに紅葉していた。 雨が少し降りやんだところで、少し濡れたモミジを露出を上げて撮影。紅葉と背景の緑、そして堂 ...