2014.03.29撮影 奈良市高畑の志賀直哉旧居の池周りから馬酔木を撮影。いい感じにボケて、柔らかい雰囲気が表現できたかな・・・ 馬が酔う木と書いて、「アセビ」。この葉を刻んで殺虫剤にできるほど毒性があり、馬が食べると苦しんで酔っているように見えるから名付け ...
志賀直哉旧居
志賀直哉旧居
(しがなおやきゅうきょ) 小説家の志賀直哉が奈良在住の友人に勧められて、大正14年(1925)、42歳のときに京都の山科から奈良市幸町に来住した。 やがて、奈良公園に近く、春日の森が望まれる高畑町に屋敷地を求めた。直哉自らが設計、京都の数奇屋大工の棟梁に依頼して ...