あおによし

奈良の地理、歴史、遺跡・古墳、寺院、建築・絵画、伝統行事などをノート形式でまとめたブログ です。
奈良検定受検対策と奈良情報、奈良の風景写真に関する内容が中心です。

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2016年8月6日にホームページ「aoniyoshi」http://eich516.comを開設し、当ブログの記事をベースとしたページを順次作成して、更新しています。

今後は活動の中心をホームページとしますので、当ブログは移行後、閉鎖する予定です(2017年8月予定)。

巨大な張り子の寅「世界一福寅」で有名な朝護孫子寺に桜風景を撮影に・・・。 2日前の雨で散り始め状態になってしまったとのこと。少し緑が入る散り始めの状態もそれなりに風情があるけど、大寅と本堂と桜という定番の構図では満開で撮りたかった。 大寅と桜と本堂 本堂 ...

岡寺の桜は、「一面咲き誇る」という感じではなく、「所々に色を添える」ような感じである。 派手さはないが、普段のとても地味で落ち着いた感じと異なり、少し華やかさが加わるのが良い。 坂道を登って、すぐ目につくのが仁王門と桜のコラボ。 岡寺仁王門と桜 境内に ...

大和郡山城お城まつり、今年の開催期間は3/25(金)~4/9(土)。期間中は、約600本の提灯で夜桜が楽しめるようになっている。 直接ライトアップがされているわけではないので、コンデジでの撮影では明るさが不足しそうな感じ。 なので、実際に肉眼で見える感じは、写真より ...

宇陀市大宇陀本郷地区には、戦国武将として活躍した後藤又兵衛が落ち延び、僧侶となり一生を終えたという伝説があり、後藤家の屋敷跡にある枝垂れ桜を「又兵衛桜」と呼び、親しんでいる。 樹齢300年とも伝えられ、幹周約3m、高さ約13mの巨樹は見るものを圧倒する。 奈良県 ...

吉水神社の一目千本から望む吉野山の桜風景は、吉野で最も有名な景色である。一目で千本見える豪華さから「一目千本」と言われている。 一目千本から望む吉野山の桜風景 今日の8:30頃は、まだそれほど人も多くなかったので、引いた構図で柵も入れて撮影できた。普段は人 ...

中千本エリアに位置する金峯山寺の蔵王堂前に石柵で囲まれたところに4本の桜があり、「四本桜」として吉野の名桜の一つとされている。 蔵王堂(本堂)と四本桜 [2013.04.05撮影] 境内にある桜の数はあまり多くないけど、存在感のある蔵王堂の雰囲気を和らげるような雰 ...

吉野山の奥千本の始め(または上千本の終り)に位置する吉野水分神社の桜は見頃になっていた。 境内いっぱいに咲き誇るといった感じではなく、歴史を感じる情景にそっと彩りを加えるといった感じである。 鳥居脇にある桜 境内奥にある桜と門 本殿と桜 境内奥の桜 ...

2014.04.01撮影 山の辺の道の檜原神社の西方にある井寺池(下)で撮影。 日が傾きかけて、少し橙色が出てきたタイミングで撮った桜の様子は、日中や夜間に見せる表情とは違っていた。 ...

高田川畔の千本桜は、市制施行の昭和23年(1948)に植樹されたもので、 千本桜は、樹齢60年超の年輪を重ねた桜並木のことである。 例年3月下旬から4月上旬に見頃となり、大中公園を中心に川の両岸南北2.5㎞にわたり、桜が川面を覆うように咲き誇る。 また、ライトアップも ...

大神神社の境内の北側に位置し、大和三山と大鳥居が一望できる大美和の杜展望台から夕暮れ時の桜の風景は、幻想的な雰囲気である。 遊歩道から展望台頂上を望む 展望台周辺の遊歩道 展望台からの夕焼けと桜 展望台からの眺望 夕暮れ時の桜風景 2014.04.01撮影 ...

橘寺の境内には、春になると桜が咲き誇り、古寺の雰囲気と相まって、情緒ある風景をつくりだす。明日香の桜の名所の一つである。 参道からの望む橘寺 "黒駒(手前)と経堂(奥)と桜 本堂と桜 境内から西門を望む 鐘楼と桜 西門と桜 散った桜の花弁で彩られた風景 ...

天正13年(1585)、大納言・豊臣秀長が姫路から郡山へ入部し、多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と共に、多武峰にあった桜樹も城内に移したのが、大和郡山の桜の始まりとされている。 享保9年(1724)、柳澤吉里が甲府より郡山に国替えとなり入城してから、桜樹の補 ...

長谷寺は、吉野と並ぶ奈良の桜の名所とされている。本堂から麓を見下ろす眺望や五重塔を望む風景、本坊前から本堂を望む風景は定番である。 参詣した4月1日は、七分咲きとのことだったが、見応え十分の風景だった。 長谷寺正面からの眺望 本堂と桜 登廊の西側に階段が ...

奈良国立博物館と道路を隔てて向かい側にある氷室神社の「枝垂れ桜」は奈良公園で最も早く咲く桜として知られ、古都・奈良で春を告げる風物詩のひとつである。 その「枝垂れ桜」が満開となったので、久しぶりに氷室神社を参詣した。 「枝垂れ桜」は四脚門の門前に立ち、一 ...

満開の見頃は過ぎて、散り始めであるにも関わらず、近鉄の吉野駅前はバス待ちとロープウェイ待ちの長蛇の列。 ちなみに、奥千本から吉野駅に戻ってくるときにすれ違ったけど、中千本にある竹林院前からの奥千本口へのバス待ちは人の多さに最後尾がわからないくらいになってい ...

甘樫丘展望台も桜が咲く。展望台からの眺望に桜が加わり、普段は地味で味わい深いという感じの景色が華やかになる。 桜と甘樫丘展望台 畝傍山と桜 甘樫丘の桜の表情 西日と桜 甘樫丘展望台の桜 明日香の街並みと畝傍山、そして桜 撮影日:2013.03.30 ...

大神神社の北側に位置し、狭井神社から久延彦神社への途中にある大美和の杜展望台では、桜は白とピンクの2色の桜が楽しめる。 展望台からは大神神社の大鳥居と大和三山(天香久山、畝傍山、耳成山)が望むことができる。桜が加わる風景は絶景である。 大美和の杜展望台の入 ...

山の辺の道の上街道コースの途中にある黒塚古墳。柳本公園の一角であり、周濠に沿って桜が咲いているので古墳との景色が楽しめる。 曇り空であったが、前方後円墳と桜のマッチングがどこか古代ロマンを感じさせる雰囲気であった。散歩道も整備されているので、歩きやすい。 ...

4月になったので、山の辺の道の桜の景色で有名な内山永久寺跡を散策。生憎の曇り空で、露出をプラスにして撮影。ただ、空の色は何ともならず・・・。 本堂池に映る桜 本堂池と桜 本堂池の中央にある石碑と桜 桜をアップで撮影 付近の展望台(休憩所)からの眺望 ...

桜の咲く時期にライトアップ。今年は、3/25(日)~4/7(日)の18:00 ~ 21:00。 明日香村地域振興公社の主催で、飛鳥の観光促進の取り組みの一環。桜に囲まれた石舞台古墳がライトで照らされると幻想的な雰囲気になる。 ライトアップ前の日中はこんな感じ。北側の菜の ...

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