あおによし

奈良の地理、歴史、遺跡・古墳、寺院、建築・絵画、伝統行事などをノート形式でまとめたブログ です。
奈良検定受検対策と奈良情報、奈良の風景写真に関する内容が中心です。

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2016年8月6日にホームページ「aoniyoshi」http://eich516.comを開設し、当ブログの記事をベースとしたページを順次作成して、更新しています。

今後は活動の中心をホームページとしますので、当ブログは移行後、閉鎖する予定です(2017年8月予定)。

紅葉

御神木(乳銀杏)。樹齢約1,200年の老大木であり、幹の途中から乳房のようなものがたくさん出ていることから、「宿り木」「乳イチョウ」とも呼ばれている。 この木に祈願すると、健康な子供が授かり、お乳がよく出ると伝えられていて、古くから子供を思う親の願いがこめられ ...

紅葉の見頃は過ぎたので、前回(約1ヶ月前の11/10)に参詣した時に、時間がなかったので確認していなかった「千体石仏」の写真を撮る目的で再び参詣。 本堂の右側、墓地との間の狭い道を抜けると、石仏が脇に並ぶ坂道がある。 石仏が並ぶ坂道 この坂道を登ると一面が紅 ...

紅葉は全体的に見頃が過ぎた感じがあり、あまり期待しなかった岡寺の紅葉。所々、落葉していたけど、天気も良かったので十分に楽しめる状況だった。 十三重塔近くの鳥居付近の紅葉がまだ見頃だった。 鳥居と紅葉 階段を上り、奥に進むと稲荷社があるが、ここは部分的に ...

高取城跡のハイキングの帰路途中で、壷阪寺に立ち寄った。丁度、紅葉も見頃で多くの参詣者がいた。 仁王門をくぐると、右側に天竺渡来大釈迦如来石像(通称、「壷阪大佛」)が安置され、周囲の紅葉が見事に色付いていた。 仁王門 壷阪大佛と紅葉 さらに奥に進むと、三 ...

壷阪山駅を下車し、南東の方向へ歩き、壺阪寺の前を通過してしばらくすると、高取城跡へのハイキングコースがあり、そこを進む。 200mほど山道を登ると、五百羅漢のエリアに突入する。所々の岩や石に彫られた両界曼荼羅や十一面尊などを拝しながら進む五百羅漢遊歩道がある ...

11月20日~26日の期間、等彌神社では紅葉のライトアップと献灯祭が行われている。HANARART桜井本町からの流れでで移動し、17時前に到着したので、まだ周囲は明るかった。 鳥居付近の庭園に「さかさモミジ」があった。 さかさモミジ 鳥居付近の枝垂れモミジ 参道途中も ...

鳥見山(735m)の頂上近くにあり、勾玉池を中心とする高原上の自然公園であり、園内には神武天皇跡伝承地の顕彰碑や歌碑が多くある。 春には数千本のツツジの名所として知られ、山桜も咲き、秋は紅葉が見所となる。見晴台からからは眼下に大和盆地、宇陀の山容を一望でき、 ...

奈良の紅葉の名所である正暦寺を散策した。見頃までもう少しという感じであったけど、このタイミングは青葉と紅葉のグラデーションのような楽しみ方もできるのが良い。 境内の南にある正暦寺の石碑 駐車場付近の道 駐車場から北方へ進むと福寿院客殿がある。ここの庭園 ...

近鉄の下市口駅からバスに乗って約1時間、天川川合バス停に到着。そこにある天川村総合案内所で地図をもらって、みたらい渓谷ハイキングコース(7.4km)をウォーキング。ただ、雨・・・。 少し歩くと吊り橋(川合吊橋)があり、そこからの景色が一面紅葉だった。 天ノ川 ...

紅葉で色付き始めた奈良公園を散策。浮雲園地エリアからスタート。東大寺に近いので、多くの人がいて賑わっていた。ただ、あいにくの曇り空。 浮雲園地エリアの風景 濃い紅色の紅葉 新公会堂へと向かう道は紅葉で色付いていた。 新公会堂と紅葉 飛火野エリアへ移動。 ...

2012.11.17撮影 昨年撮影した紅葉の風景シリーズ。まずは、談山神社の十三重塔と紅葉。小雨混じりだったので、全体にしっとりした感じになったかな。 十三重塔の存在感を出しつつも、出しすぎないように意識し、紅葉を全体的に配置することで、強調するイメージで決め ...

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