(ちゃうすやまこふん) 鳥見山(とみやま)の北西麓に延びる尾根を利用して築かれ、前方部を南に向けた大型前方後円墳である。全長200m、後円部径110m、前方部幅60mで前方部先端が広がらない、いわゆる柄鏡形の前方後円墳の典型であることが特徴。 また、墳丘は後円部3段 ...